健康経営優良法人2022 に認定されました

こんにちは。

鉄スクラップを通じて静脈産業を支え、脱炭素への貢献と地球環境に貢献する大阪故鉄株式会社です。

大阪故鉄株式会社では、2022年3月9日に経済産業省が推進している『健康経営優良法人2022・中小規模法人部門』に認定されました。

*健康経営優良法人とは・・・社員の健康促進に関した取組みや日本健康会議が推進する健康増進の取組みを実践している等、特段に優良な健康経営を実践している法人を表彰する制度。

大阪故鉄株式会社では、2021年の4月に『健康宣言』をおこない、社員の働きやすい環境作りの推進に注力し、働きやすさと働き甲斐、そして健康増進を目指して社内整備を進めてまいりました。この取り組みが評価され、この度の認定に繋がりました。

取組内容として、健康宣言の発令と宣言内容、受動喫煙対策への取組み、仕事と心のワークバランスの推進、健康診断の実施などが評価されたと思われます。

2022年で初の認定になりましたが、今回の認定に満足することなく引き続き「健康経営」を推進し『社員を守る』という経営理念のもと、健康面や労働環境の更なる向上を目指し「働きやすい会社」と社内外から認められるように引き続き努力してまいります。

また、大阪故鉄では2021年に労働安全面での労働環境の安全を中央労働災害防止協会の「中小規模事業場労働安全衛生評価制度」の認定も受けており、労働安全の面からも「日本で一番安全なスクラップ屋」を目指して日々活動をしております。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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*中小規模事業場労働安全衛生評価制度に関するブログはコチラ↓↓

消火訓練を実施しました。

こんにちは、大阪府を中心に鉄スクラップを取り扱い、鉄スクラップを通じて地球環境に貢献するべく日々活動をしている大阪故鉄株式会社です。

本日は、弊社の本社工場で「消火訓練」を実施したので、その様子を報告いたします。

この消火訓練は定期的(1年に1回以上)に実施しており、過去のブログでも何度か紹介をさせて頂いております。

主な訓練内容は、「消火器の取りか使い方法の説明」「消火への心構え」「適切な消火方法の説明」「実際の消火器設置場所から発火場所までので移動と鎮火訓練」「消火不可との判断時には身の安全を守ることを優先し避難することの念押し」の流れになります。

が、今回はそれにプラス「事前説明無しからの消火訓練の実施」を行いました。

火災は急に起こるもの!との前提を元に、日頃の訓練を少しだけ実践に近づけた形になります。(事前準備や、初参加者への説明もある為に実施案内無しからの突然の訓練実施というような流れです)

実際に火災発生時には訓練のように落ち着いて行動するのは難しいと思いますが、やはり日頃の訓練の積み重ねが少しでも当日の迅速な対応に繋がればと思っております。

また弊社では当然ながら必要な個所に消火器を設置し、使用年数もチェックし適時交換時期に合わせて交換し、設備面でも法令に準して適切に対応をしております。

本日も最後までお読み頂き有難うございます。

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グッド・セーフティ・カンパニー取得を目指して

こんにちは。

大阪を中心に関西圏・北陸・中部まで鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

弊社ではブログでも紹介させて頂くことが多いのですが「安全」を最大の優先事項とし、様々な安全対策や安全に関する知識の向上を目指し日々取り組んでおります。

この「安全」に関する取り組みを第三者機関によって監査・評価して頂くことで、更なる安全レベルの向上に繋がると考え、中央労働災害防止協会が定める中小規模事業場労働安全衛生評価である「グッド・セーフティ・カンパニー」の認定を目指すこととなりました。

認定に向けて・・ではなく、今してる対策が問題ないのか?もっと良い方法はないのか?を含めて外部からの厳しい安全基準審査でも通用する安全な会社を目指してまいります。

また、本日の鉄鋼新聞社にも弊社の目指す取り組みが紹介されました。

グッド・セーフティ・カンパニーについて

https://www.jisha.or.jp/chusho/pdf/GSC_Pamphlet.pdf

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安全衛生研修会実施&リスクアセスメント実施

こんにちは。

大阪を中心に鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

過去のブログでも多く取り上げさせて頂きましたが、弊社では「安全」を何よりも最優先に考え、安全レベルの向上を目指し数々の取組みをおこなっております。

鉄スクラップ業界の中でも弊社の「安全に対する取り組み」は高く評価され、また毎年恒例の「安全衛生研修会」は他社から、自社でも検討したいので詳しく内容を知りたい等といった問い合わせを沢山頂くようになっております。

そんな「安全衛生研修会」を今年も実施いたしました。

第1回から第13回までは全社員が集まり研修を受けて参りましたが、昨年はコロナ禍にあり、試行錯誤した結果、webでも実施になりました。

このwebでの実施は、講師をして下さった、中央労働災害防止協会様の方でも初の試みであり、その後に他社でのweb実施に繋がり、どんな状況下にせよ安全対策を疎かにしないという想いの高さと、安全に研修会を実施する手法として前向きに取り組んだ第一事例として高い評価を頂きました。

そのような昨年に引続き、今年も大阪故鉄株式会社第15回の安全衛生研修会を実施いたしました。

今年もコロナ対策をふまえ、web形式での開催になりましたが、前回とは違い、講師からの質問にwebを通じて回答したりと、通常の対面に近い形式での実施をおこないました。

テーマは「リスクアセスメント」として職場のリスクの洗い出しから、リスク排除の方法や考え方、それを点数化することによる危険個所の可視化をおこないました。

更に今年は講演を受けるだけでなく、講演後に1か月程度の期間を設け、実際に各自での職場でのリスクアセスメントの洗い出しの練習を実施し、講演→ 実践 → 定着へと繋がるように工夫をおこないました。

今後も、様々な取組みを通じて「安全レベルの更なる向上」を図り安全な職場環境作りを目指してまいります。

*安全衛生研修会の様子が業界紙に取り上げられました。

最後までお読み頂き有難うございました。

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7月1日は「鉄スクラップの日」です。

皆さん、こんにちは。

大阪を中心に鉄スクラップの集荷・加工・販売を通じて地域発展と地球環境に貢献する環境企業として日々活動している会社、大阪故鉄株式会社です。

早いもので昨日から7月がスタートいたしました。

2021年、皆様は充実した半年を過ごせましたでしょうか? 当ブログを書いている、中の人(?)は自らに課した個人課題の1つである「1年で体重マイナス5kg」に対して、昨夜に測った体重計の数値が無情にも1月1日より+1kgという現実を目の当たりにして、改めて気を引き締めなおしております。

そんな、勝手に感情の起伏で騒いでおった昨日7月1日ですが、実は私達の鉄スクラップを扱う会社にとって縁の深い1日なんです。

7月1日は、その名も「鉄スクラップの日」なんです!!

え?何それ??だから何??? と思われる方も多いかと予想しておりますので、簡単に説明を….

この7月1日の「鉄スクラップの日」は46年前の1975年7月1日に、一般社団法人日本鉄リサイクル工業会(発足当時:日本鉄屑工業会)が設立されたことに合わせて定められたそうです。

ちなみに、この(一社)日本鉄リサイクル工業会の会員数は700社を超えており、「鉄スクラップの安定供給を通じ日本経済の発展と国民への寄与」を主目的として活動しており、勿論弊社も会員の一員であります。

ということで、昨日は「鉄スクラップの日」だったんです。覚えて頂けましたか??

この私達が取り扱う「鉄スクラップ」ですが、実は今は世界的に大注目を浴びてきているリサイクル資源なんです。

というのも、世界的な脱炭素化の流れの中で、鉄鋼製品を作る過程でCO2の排出量の多い高炉からCO2排出量の少ない電炉への製鋼に注目が集まってきており、この電炉の製鋼法が鉄スクラップを再資源化して鉄鋼製品に生まれ変わらせるからなんですね。

そして、電炉原料である鉄スクラップを私達のような鉄スクラップ業者が安定供給をすることで脱炭素社会の貢献に役立っております。

これからますます注目が高まる「鉄スクラップ」だからこそ、「買えたら何でも良い」「売れたら問題無し」ではなく、しっかりとした品質を確保し、大事なリサイクル資源を無駄なく有効活用するべく、日々の選別作業に労力を惜しまず、そして法律に乗っ取り適切な許認可を取得した上で信頼と信用のある会社として、これからも活動してまいります!!

大阪故鉄株式会社では、鉄スクラップのリサイクルを通じてSDGsの活動に取り組んでおります。

今回も最後までお読み頂き有難うございます!!

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環境対策を推し進めます!!

地球にやさしいクリーンエネルギー、CO2削減に貢献

こんにちは。

大阪府内を中心に近畿一円、北陸、中部などの鉄スクラップを取り扱う、環境企業である大阪故鉄株式会社です。

HP等でも記載しておりますが、弊社では、SDGsへの取組みを積極的におこなっております。

その一環として、今回は新たに諸福工場で使用する重機・フォークリフト・構内車の燃料を軽油から地球環境に優しいクリーンエネルギーである

「GTL Fuel」

に順次変更していくことに決めました。

まずは、環境にやさしいクリーンエネルギー「GLT Fuel」とは、どんな製品なのか?

GTLについて簡単に説明させて頂いますね。

GTLは環境負荷の少ないクリーンな天然ガス由来の軽油代替燃料。建設揚重機・発電機での利用が進んでいます。GTL(Gas to Liquids)燃料その特徴とメリット

GTL(Gas to Liquids)燃料その特徴とメリット

GTLは天然ガス由来の製品で、環境負荷の少ないクリーンな軽油代替燃料です。石油由来の製品と同等の性状を保持しつつ、軽油対比で燃焼時のCO2排出量を8.5%削減することが出来ます。
硫黄分・金属分・芳香族分を含まない非毒性のパラフィン系燃料で、様々なメリットが期待できます。

ドロップイン燃料特別な措置などを行わず、現在使っているオフロード車両(建設機械など)へそのまま使用可能です。
煙が出ない車両汚れの原因となる煤が出ず、NOx、SOx、PM※等、排ガスの低減効果が期待でき、環境負荷が少ないです。
長期貯蔵安定性GTL燃料は4年間状態に変化がなく、軽油よりも貯蔵期間が長いのが特徴です。
無色・無臭無色透明の燃料で、無臭のため周囲に臭いを発しません。
優れた低温性能寒冷地に強く、マイナス30℃の環境下でも使用できます。
無毒性誤って土壌に溢しても、バクテリアが軽油よりも早く分解するため生分解性に優れていると言えます。
高セタン価軽油より高いセタン価(自己着火のしやすさ)を有し、着火性・始動性が良いです。

※NOx…窒素酸化物。呼吸器への影響や光化学スモッグ・酸性雨の原因にもなる。
※SOx…硫黄酸化物。大気汚染や酸性雨の原因となる有毒物質で刺激臭もある。
※PM…ばい煙や粉じん等、大気汚染の原因となる粒子状の物質。

と、少し難しい文章が並んでしまいましたが、要は

煙も少なく、無臭、無毒性で地域環境にも優しい燃料であり、更に

CO2の排出量を8.5%削減(軽油対比)する、地球と地域に優しい燃料!!

ということなんですね。

これは、弊社でのSDGsの重点取組項目である

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

12.つくる責任 つかう責任

12.気候変動に具体的な対策を

に当たる取組みになりますね。

そしてGTLを使っている証として下記のステッカーを重機に貼っております。

GTL使用車には番号が割り当てられんですね。

大阪故鉄㈱は地球にやさしい企業を目指します。

最後までお読み頂き、有難うございます。

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大阪故鉄SDGs関連

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SDGs取り組みに関するブログ

2020年 今年もお世話になり有難うございました!!

こんにちは、大阪を中心に近畿圏から中部・四国・中国・北陸と鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社は2020年の業務を本日29日を持って終了となります。

今年1年も本当に皆様にお世話になりました。

今年は1年前の年末では想像も出来なかった1年になりました。

ひとまず無事故無災害無コロナで1年を終えれたことに感謝です。

鉄鋼業界ではコロナ禍前から、製鉄所の弊社や高炉のバンキング(生産縮小)が相次ぎ、縮小状況の中でコロナ感染症の拡大による大幅な生産減などで大打撃を受けました。

正直、リーマンショックを超える大きな経営打撃を被るのでは?と危惧する日々が続きましたが鉄鋼業に関しては、夏以降になり海外要因により国内製造業の一部回復に伴い、国内鉄鋼メーカーの生産回復にも繋がり、スクラップ価格も値上がりした環境で2020年を終える状況です。

総括して、変化の大きい1年であったと思います。

そして、この変化も「自ら変化する」ことよりも「変化せざる得ない」状況に追い込まれた1年であったと感じる1年でした。

私見ですが、変化の乏しいスクラップ業でありながら変化せざるえない環境に追い込まれ、2021年以降は「変化」の波と「コロナ禍の先」を見極め「変化に対応する」ことが出来る会社が生き残れる会社になるのかも….等と思ったりしながら当ブログを書いております。

2021年は、どんな1年になるのでしょうか!!

ワクワク期待しつつ、今年の最後のブログとさせて頂きます。

最後に、コロナ禍の最前線で戦う医療従事者および各種関係者の皆様に、心から感謝いたします。

本当に有難うございます。

来年も引き続き厳しい状況が予想されますが「お客様にとって1番の会社になる」ことをモットーに全社員一丸となって頑張ってまいります。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。

最後までお読み頂き有難うございます。

来年も大阪故鉄株式会社を何卒よろしくお願い致します!!

大阪故鉄株式会社

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大阪故鉄本社工場、計量検査実施しました!!

こんにちは、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀の関西を中心に、北陸、中部地方まで幅広く鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

8月27日、弊社の本社工場で計量検査を実施いたしました。

計量検査は2年に1回実施し、設置の計量器が適正で問題が無いかを計量協会立会いの元で検査し証明を受ける為の検査になります。

弊社では計量業務の仕事もおこなっており、日々計量をされるお客様も来て頂けます。

計量業務では大阪府の計量検査を受けて合格した計量器で、計量主任者を配置した上で計量を実施し適正な計量手法で図られた質量であることを証明する「計量証明書」を発行することが可能ににります。

普段、目にすることの無い計量検査の様子を本日のブログでご紹介したいと思います。

大まかな流れは、細かく細分化された重りを実際の計量器に乗せて重量を測り、誤差が無いかを検査官がチェックし合格の有無を判断する、という流れになります。

では実際の弊社で実施した様子を見て頂きますね。

まずは大型トラック数台で、細かい重量ごとに分かれた重りが運ばれてきます。

これをリフト等で運び、1T単位、500kg単位、100kg単位、10kg単位と、様々な組み合わせで計量器に乗せ、その重りの重量と計量器が表す数量が一致しているかを調べていきます。

この中に更に細かい、重りが入っており10kg単位で調べることが可能


1T=1000kg 

上のような様々な重りを、計量器へ載せていきます。

雑学を少し….1T分の1万円札だと、いくらぐらいの金額になるのか?

なんと100億円になります。

100億あれば、何をしようか?なんて小学生の頃に話をしてましたが、大人になっても、どうしても考えてしまいますね^^

100億・・ではない1Tの重りなどを、1個づつ載せていきます。

重りを載せたら、重りの重量と計量器の重量の照合

ぴったり!

『誤差なし!!』(某テレビドラマ風)


検査官の仕事をするプロフェッショナルな後ろ姿(マスクでコロナ対策もばっちり!!)

約1時間以上におよぶ検査で無事に検査終了!!

検査を通った計量器には各都道府県の計量検査協会が発行する合格証明と検査済のシールが貼られます。

光り輝いて見えますね!!

皆様も、是非とも大阪府計量協会の検査を受けた弊社の計量器に乗りに来てみてください。

最後までお読み頂き有難うございました。

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諸福工場、2号ヤード整地工事

みなさん、こんにちは。

大阪市、大東市に工場を構え、大阪府内・兵庫・神戸・奈良・京都・和歌山・滋賀と関西一円の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

大阪府大東市に構える大阪故鉄諸福営業所は1998年11月設立より21年が過ぎました。

これだけの年月が経てば、故障個所もちらほら出てきます。

今回は8月11日~16日のお盆休みを利用して行われた、2か所ある荷降ろしヤードの2号ヤード地盤補強工事のレポートです。

21年の歳月を経て凸凹になってしまった地面の整地&補強工事。

先ずは重機の搬入~コンクリートをめくる作業です。

掘り起こしたコンクリートを重機にて細かく砕いていきます。

飛散防止の為、水を撒きながら作業しております。

砕いて砕いて砕き続けると、ここまで細かくなるんですね。

この後は、敷詰用砕石の搬入です。

次は敷詰用の砕石をダンプアップ!
もちろん、埃防止の為、散水しながらの作業です。

ダンプアップした砕石を重機で慣らし、ローラーで綺麗にまっ平にしていきます。

この作業、実は傾斜を図りながらの作業。。。

簡単そうで繊細な作業が必要なんです。

ここはさすがプロ!手を止める事なく、淡々と作業を進めていきます。

まっ平になった敷地に今度はこの鉄板を敷き詰めていきます。

綺麗に敷き詰めた後は、鉄板がずれないように全員で溶接作業の開始です。

最高温度40度近くまで上がった中、溶接作業を行っています。

スタッフの皆様、ほんとお疲れ様でした。

完成がこちら!!ぴかぴかでまっ平な2号ヤードの完成です。

今までガタガタで足場の悪かった2号ヤード。

これで持込のお客様にも気持ちよく、そして安心して荷降ろしをしていただく事が出来ます。

スムーズな荷降ろしが可能になったので、その分、お客様をお待たせせずに対応できそうです。

これからも大阪故鉄㈱諸福営業所をよろしくお願い致します。

最後までお読み頂き有難うございます。

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協力先工場へNEWフォークリフト導入しました。

こんにちは、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀の関西を中心に、北陸、中部地方まで幅広く鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

先日、弊社の取引先様へ新しいフォークリフトを納入いたしました!!

今回の納入したフォークリフトは、三菱ロジスネクスト製の4.5Tの回転アタッチメント付きのフォークリフトで、導入先の工場様の希望と仕様に合わせて注文しております。

本日のブログは写真を多めに使用し導入風景をお伝えさせて頂きます^^

新車到着風景です!!
テンション上がります^^
そろり….そろり…  ワクワク。
降り立ちました。 かっこいい!!
タイヤもピカピカ!!(当然^^) 回転フォークアタッチメントを支える頑丈なマスト!!
安全性向上に役立つ灯火類はLEDランプを使用。明るく耐久性も向上し安全性もUP!!
年1回の年次点検。次回は来年7月
「一番乗り~!!」と弊社社員が、さっそく、試運転!! これからガンガン活躍してくれることに期待^^

と、写真で一連の流れを書かせて頂きました。

ただし、どれだけ新しい車両であろうと車両の性能が上がろうと、運転手の技量や安全に対する意識が伴わないと「安全」は確保出来ません。これからも、安全意識を持って日々の作業に従事してまいります。

また弊社では、お取引先様の工場と協力し合い、日々鉄スクラップの回収と再資源化をおこなっております。

上記の工場だけでなく、一部上場の大きな会社様から町工場様まで様々なお客様と取引をさせて頂いており、弊社購入のフォークリフトも様々な工場で活躍してくれております。

また弊社では、それぞれの工場にあったフォークリフトを導入したりバッカンを設置したりすることも可能です。

こんなことも出来るよ大阪故鉄編 ~バッカン設置~ 参照

導入に際しては日常の点検や各種保険も当然ながら加入し、お客様に安心・安全を約束し作業に従事しております。

「当たり前のことを当たり前に何気なく行うことが出来る会社」であることを弊社工場内だけでなく、お客様の工場内でも同様におこなえうよう日々精進しております。

8月に入り高温の日が続きます!!

皆様におかれましても熱中症には十分に注意ください。

最後までお読み頂き有難うございます!!

大阪故鉄株式会社

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