わたしたちは1946年の創業以来、半世紀以上にかけて鉄のリサイクルに携わってまいりました。社名のとおり大阪の地で鉄スクラップに特化し「鉄スクラップに新たな命を!」を合言葉に社員一丸となり鉄リサイクル技術の向上を図り、堅実経営で信頼と実績を重ねてまいりました。
一方で、昭和・平成・令和と複雑な社会環境の変化と共に、環境面でも循環型社会を創造する重要性が求められるようになりました。
わたしたちは一環境企業として持続可能な社会をつくるために、環境と経済のよりよい循環をつくりあげ、社会的意義のある持続可能な社会を作り出さなければいけません。その為に、わたしたちは現状に満足せず固定観念を捨て挑戦を続けてまいります。そして企業価値の向上に努め、弊社に関わる全ての人々の生活と社会をより豊かなものにしていきたいと考えております。
「お客様にとって一番の会社になる!」「家族に誇れる仕事をする!」の新たな合言葉を胸に中身のある100年企業を目指し、これからも夢と誇りを持って前に進んでまいります。
矢追大祐
- 社名
- 大阪故鉄株式会社
- 所在地
- 本社・工場
大阪市住之江区平林北1丁目2番22号
諸福営業所・工場
大阪府大東市諸福7丁目4番38号
- 設立
- 1952年(創業 1946年)
- 代表者
- 代表取締役社長 矢追 大祐
- 資本金
- 1,800万円
- 営業種目
- 鉄屑加工販売:新断屑、ヘビー屑、ダライ粉、非鉄金属類 / 鋼材販売 / 計量証明事業 / 解体工事(建屋、機械設備) / 鉄屑向コンピュータソフトウェア販売 / 廃棄物再生事業(金属くず) / 産業廃棄物 中間処理業(圧縮、圧縮・切断) / 産業廃棄物 収集運搬業
- インボイス番号
- 適格請求書発行事業者登録番号(T3-1200-0104-0550)
- 免許許可
-
金属くず業
大阪府公安委員会 第2697号(昭和32年5月)
計量証明事業
大阪府知事 第178号(諸福工場) 第179号(本社)
廃棄物再生事業者登録
大阪府知事 第2号 金属くずの再生
産業廃棄物中間処理業
大阪府知事 第02720022927号(圧縮、切断・圧縮)
(品目)1廃プラスチック類 2紙くず 3木くず 4金属くず 5ガラスくず(1、2、3、5については金属くずに付着したものに限る。)一般建設業許可
大阪府知事 許可(般-24)第78221号
(種類)とび・土木工事業
大阪府知事 許可(般-29)第78221号
(種類)解体工事業産業廃棄物収集運搬業許可
大阪府 第02700022927号
京都府 第02600022927号
兵庫県 第02803022927号
奈良県 第02900022927号
和歌山県 第03000022927号
滋賀県 第02501022927号自動車リサイクル法粉砕前処理業許可
大阪府 第20274000004号
古物商
認可番号 第621280192528号
- 保有機械 /
重機 - 本社工場:1250tギロチンシャー / 800tマウントシャー / 油圧プレス機 / 天井クレーン4基 / 80tトラックスケール
諸福工場:1250tギロチンシャー / 油圧プレス機 / 天井クレーン2基 / 油圧式ユンボ / リフト / 80tトラックスケール
- 主要取引先
- ・日本製鉄株式会社
- ・住友電気工業株式会社
- 主要取引先商社
- ・豊通マテリアル株式会社
- ・エムエム建材株式会社
- ・伊藤忠メタルズ株式会社
- ・神鋼商事株式会社
- ・丸紅テツゲン株式会社
- 主要販売先
- ・合同製鐵株式会社
- ・岸和田製鋼株式会社
- ・新関西製鐡株式会社
- ・日本製鉄株式会社
- ・株式会社クボタ
- ・共英製鋼株式会社
- ・中山製鋼株式会社
- ・その他、大阪地区・姫路地区各メーカー
- ・三井住友銀行 難波支店
- ・みずほ銀行 難波支店
- ・りそな銀行 平林支店
- ・三菱UFJ銀行 鴻池新田支店 / 玉出支店
- ・一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会
- ・大阪金属リサイクル工業協同組合
- ・一般社団法人 日本鉄源協会
- ・大阪商工会議所
- 1946年3月
- 製鋼原料商 矢追欣爾商店として独立創業(大阪市浪速区)
- 1948年10月
- 住友金属工業株式会社(現・日本製鐵)の納入指定問屋となる
- 1952年1月
- 大阪故鉄株式会社に改組(資本金100万円)
- 1961年4月
- 住友電気工業株式会社の納入指定問屋となる
- 1961年10月
- 臨港製鐵株式会社(現・新関西製鐡星田工場)の納入指定問屋となる
- 1962年3月
- 大阪市西成区に津守工場開設。プレス加工開始 (資本金200万に増資)
- 1966年5月
- 大阪市東成区に深江工場開設。油圧プレス導入
- 1971年6月
- 大阪市住之江区に本社営業所・工場を開設。750Tギロチン・油圧プレス設置(津守工場閉鎖)
- 1974年2月
- 資本金800万に増資
- 1975年2月
- 資本金1200万に増資
- 1984年
- 本社工場ギロチンを1250Tへ更新
- 1988年〜90年
- 事務所・計量器・天井クレーン・トラック無線などの設備近代化
- 1990年3月
- 創業者 矢追欣爾の会長就任に伴い、矢追徹夫が社長就任
- 1991年2月
- 資本金1800万に増資
- 1991年5月
- 本社工場へ800Tマウントシャー増設(2基体制へ)
- 1993年12月
- 本社工場のギロチン(1250T)を新型へ更新し2期体制を充実
- 1995年10月
- リサイクル推進功労者表彰(通商産業大臣賞)受賞
- 1998年11月
- 大阪府大東市に諸福営業所・工場を新設(深江工場閉鎖)
- 2004年5月
- リサイクル推進功労者表彰(通商産業大臣賞)を受賞
産業廃棄物中間処理業許可取得 - 2004年7月
- 自動車リサイクル法 破砕業許可 取得
- 2008年1月
- 諸福営業所・工場 隣接地取得(用地拡大)
- 2008年5月
- 諸福工場の前庭のグリーンベルト化・取得隣接地内部の植栽の増設・防音・防塵設備の増強
- 2011年11月
- 優良申告法人表敬を受賞
- 2016年11月
- 優良申告法人表敬を受賞
- 2018年9月
- 本社工場の計量器を更新
- 2019年4月
- 矢追徹夫の会長就任に伴い、矢追大祐が社長就任
- 2019年9月
- SDGs取組みへキックオフ
- 2020年4月
- SDGsの本格的な取組スタート(2030年アジェンダに向けて目標設定)
- 2021年2月
- 諸福工場拡張、7,000㎡へ
- 2021年9月
- 経済産業省より「事業継続力強化計画」認定
- 2021年11月
- 諸福工場に放射線探知機「テック・デル製」導入
- 2021年11月
- 本社・諸福両工場にて環境マネジメントシステム、ISO14001:2015認証取得
- 2021年12月
- 本社・諸福両工場にて中小規模事業場労働安全衛生評価制度(JISHAグッド・セーフティー・カンパニー)に登録
- 2022年7月
- SBT認定取得
- 2023年5月
- DXマーク認証取得
- 2023年4月
- 諸福工場外構および構内休憩室大幅リニューアル
- 2023年4月
- 大阪府脱炭素経営宣言事業者登録認定
- 1989年8月
- 矢追氏、春の叙勲で勲五等
- 1991年4月
- 大阪故鉄(株)ギロチン増設し2基体制へ
- 1993年5月
- 大阪故鉄本社工場1,250tギロ入れ替え、2基体制も充実
- 1998年10月
- 大阪故鉄、諸福に新ヤード開設
- 2008年6月
- 大阪故鉄・諸福工場を拡張し環境整備を進める
- 2008年11月
- 大阪故鉄・諸福工場開設10年、Next10を目指して
- 2018年6月
- 大阪故鉄(株)、安全衛生講習会を実施
- 2018年9月
- 大阪故鉄㈱、トラックスケールを入替
- 2018年9月~11月
- 大阪故鉄 諸福営業所 11月に20周年
- 2018年10月
- 大阪故鉄、携帯型成分分析計を導入
- 2019年6月
- 大阪故鉄、新社長インタビュー
- 2021年2月
- 諸福営業所・工場の拡張工事が終了
- 2021年5月
- 構内車業車両をGTL燃料に変更しCO2削減。SDGsの取組みを加速
- 2021年7月
- 大第15回安全衛生研修会実施
- 2021年9月
- 経済産業省より「事業継続力強化計画」認定
- 2021年11月
- 諸福工場に放射線探知機導入
- 2021年11月
- 両工場でISO14001:2015認証取得
- 2021年12月
- 両工場でグッド・セーフティー・カンパニーに登録
- 2022年1月
- 大阪故鉄設立70周年特集記事
- 2022年7月
- 鉄スクラップ専業では国内初、SBT認定取得
- 2023年4月
- 大阪府脱炭素経営宣言事業者登録認定
- 2023年5月
- DXマーク認定取得
- 2023年9月
- 若手経営者特集
- 2023年9月
- 若手経営者SDGs対談
- 2024年3月
- 歩道橋ネーミングライツ
- 保有機械 /