Note更新『本当にしんどい現場職のリアル』を語ります…

Note(採用blog)「現場職のノンフィクション」はコチラから。

こんにちは、いつもblogをお読み頂きありがとうございます。

現在、大阪故鉄では採用を実施しております。

しかも6年ぶりの大規模採用中です。

採用活動をするにあたり、当社では「嘘は伝えない」「求職者と向き合う」ことを当たり前ですが徹底しております。

しかし、採用サイトで伝えきれることは限られています。特に基本的には応募してきて欲しいので「自社の強み」「良いところ」を中心に記載しております。

でも、やはり全てが良いことばかりではありません。

求職者が知りたいのは、『実際に働く仕事のリアル』だと思います。

特に、負の部分と言いますか大変な部分を知りたいのでは?と思い、今回のblog(Note)の執筆になりました。

今回も外部のフリーランスの方に書いて頂いております。

私も試し読みをして「おぉ!!これは求人が減るじゃねぇ!???」と思うぐらいリアルです。

そんなblogですが、リアルはリアルなので是非とも見てください。

最後までお読み頂き有難うございます。

blog更新「年間休日を19日増やした理由と思わぬ落とし穴…」

大阪で鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

先日のブログで休日増のことを書きました。今回は休日増に至った背景と、休日増をすることで起こった社員からの予想外の反応について採用専用ブログNOTEに記載しました。

お時間のある時にでも目を通していただければと思います。

下記の画像をクリックして頂きましたら、blogへ飛べます。

ハロウィン🎃イベント開催します!(本社工場)

大阪府を中心に全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

先日の「こてつの日」イベントでは非常に多くの方が参加して下さり大盛況でした。

熱気も冷めやまぬうちにハロウィンイベントを開催します!!

大阪故鉄の本社工場へお越し頂き、事務所にお声がけくださった方には漏れなくお菓子をプレゼントさせて頂きます!!

是非とも皆様のお越しをお待ちしております!!

働きやすい職場環境へ

こんにちは、大阪府で鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社では以前から働く社員の声を元に労働環境や職場環境の改善に努めてまいりました。

年間休日の増加・福利厚生の充実(エクシブ等の宿泊施設の利用)・野球観戦(阪神甲子園球場の年間シート購入)・女性専用トイレの設置・温水器の設置・冷水器の入替・LEDへの切替・駐車場の整備など、元々ある福利厚生に加え、この数年で多くの改善をおこなってきました。

このたび、職場環境の改善の1つとして、諸福工場の休憩室・シャワールームを新たにリフォームいたしました。

休憩室は広くして、ゆっくり休憩できるスペースの確保と、2室のシャワールームを設置して夏場などに汗をかいた体を奇麗にしてご自宅に帰れるように改善いたしました。

まだ来年には諸福工場で大きな工事も予定をしております。

働く環境だけでなく、休憩室やロッカールームなども職場環境も大事だと考え、大阪故鉄では社員の声に耳を傾け今後も働きやすい労働環境をつくりあげてまいります。

当社の取組みが業界紙に取り上げられましたので記載しておきます。

よければご覧ください。

最後までお読みいただき有難うございます。

SDGsの取組みが業界紙に紹介されました

こんにちは。

大阪を中心に鉄スクラップで循環型社会に貢献する大阪故鉄株式会社です。

大阪故鉄では2019年からSDGsへの取組みをおこなってまいりました。

過去のSDGsの取組みは報告書にてHPでも掲載しておりますので良ければご覧ください。

このSDGsの取組みに関して何度かメディア等に取り上げて頂いておりましたが、このたび、日刊産業新聞社様のSDGsに取組み企業特集の第一号で弊社と、同じく大阪で鉄鋼業を営みSDGsに取り組まている田村商店様との対談記事として掲載をして頂きました。

対談ではSDGsだけにとどまらず、SDGsを活かしたその先のこと等を経営者と役員目線で話し合う熱く面白い内容になりました。

紙面をUPいたしますので良ければご覧ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

大阪故鉄株式会社HP

https://kotetsu.co.jp/

臨時休業のお知らせ

平素はお世話になり有難うございます。

明日(9/15),土曜日ですが弊社社内行事の為、本社工場・諸福工場共に終日臨時休業とさせて頂きます。(引取等の対応は通常通り実施いたします)

ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますいうお願い致します。

業界紙に取り上げられました

こんにちは、日本一安全な鉄スクラップ屋を目指し大阪で鉄屑の集荷をおこなっている大阪故鉄株式会社です。

本日の鉄スクラップ専門誌の「日刊市況通信社」様の紙面にて、先日実施の「安全衛生研修会」の取組内容を記事にして頂きました。

弊社では日々の朝礼・毎月の安全会議・定期的な防災訓練や消火活動訓練・緊急連絡網の定期訓練、そして年1回の全社員集めての安全衛生研修会を実施しております。

安全衛生研修会の内容は先日のブログや過去のブログでも紹介しております。今回は、この取組みを弊社だけでなく業界全体に知って貰うことで少しでも鉄スクラップ業界の安全意識と安全レベルの向上に繋がればとの想いで業界紙に掲載をして頂きました。

安全は自社は勿論のこと業界としてもしっかりと取組み「鉄スクラップ業界は安全なんだ」と認知されることも大事だと考えております。

一瞬の事故で人生が変わるかも知れません。だからこそ、しつこいぐらいに安全に関しては社内でも取り組んでおります。

今後も「安全は全てにおいて優先する」して取り組んでまいります。

最後までお読み頂き有難うございます。

第17回 安全衛生研修会を実施しました

日本で一番安全なスクラップ屋を目指す大阪故鉄株式会社です。

8月19日、昼から全社を臨時休業し恒例の安全衛生研修会を実施しました。

今年は中央労働災害防止協会から講師を招き、大阪故鉄が認定を受けた「グッドセーフティーカンパニー」の評価結果や、天井クレーンによる災害事例を元に天井クレーンの危険リスクの共有を図る内容となりました。

研修中、講師からは弊社が設置している「改善提案書」に寄せられた社員からの生の声をしっかりと受け止め、駐車場のカーブミラーの設置や、工場入口スロープの補修などを実施していることや、意見が出やすい職場環境が形成されていることを高く評価して頂きました。

以下は私の個人的な感想ではありますが今回の研修会で印象に残った言葉が2つあります。

1つ目は、「ヒヤリハットは仲間を思いやる活動」という言葉です。

ヒヤリハット活動は自身が体験した危険体験を自身の中だけに留めず、同じ危険を仲間に合わせることを防ぐための活動に繋がるという活動だということです。そして、この生の情報は大阪故鉄の財産であるという言葉が印象に残りました。ヒヤリハット・先取ハット活動は長年継続していますが、先生の言葉でヒヤリハット活動が同時に「仲間を思いやる」ことに繋がると教えて頂き、今まで以上に日々のヒヤリハット活動・先取ハット活動に対しての思い入れが強くなりました。

2つ目に印象に残った言葉は「アッと思った時には既に遅い。これが労働災害である」という言葉です。どれだけ日々の安全に気を配り安全対策を施しても、たった一度の不注意や気の緩みで大きな事故が起こり手遅れになる可能性があるということです。このたった一度の不注意を無くすこと、そして事故は起こるものという前提を認識し、もし事故が起きてしまった場合でも最悪の事態を避けられるように物理的な対策を取ることの大切さを改めて実感させられました。

大阪故鉄では安全を最優先課題として、これからも取り組んでまいります。

もちろんお客様にも安全な環境を提供いたします。

日本一安全なスクラップ屋に是非とも足を運んでみてください。

最後までお読み頂き有難うございます。

2022年9月のCO2排出量が確定しました。

こんにちは。

鉄スクラップを通じて地球環境に貢献する企業、大阪故鉄株式会社です。

鉄スクラップは地球温暖化対策にとり切り札となる資源になりました。この資源を取り扱う会社だからこそ自社から排出されるCO2の数量を把握し環境に順応した会社であることが必要だと考えております。その思いから大阪故鉄では自社工場から排出される温室効果ガスのCO2の排出量を算定し公開しております。

2022年9月分の大阪市の本社工場と大東市諸福工場のCO2排出量(Scope1,Scope2)の排出量の算出が完了しましたので報告させて頂きます。

□本社工場 30㌧  内訳(Scope1 2㌧ , Scope2 20㌧)

□諸福工場 33㌧  内訳(Scope1 12㌧, Scope2 28㌧)

2工場合計 63㌧ でした。

8月に比べて1㌧の排出量増になりました。8月は工場の稼働日が少なくなった為、9月は8月比よりも増量を予想しておりましたが1㌧の微増に留まりました。

引続きCO2排出量を算出し公開し、CO2の排出量削減に向けて行動してまいります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

2022年8月のCO2排出量が確定しました

こんにちは。

大阪府を中心に全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

大阪故鉄では自社工場から排出される温室効果ガスのCO2の排出量を算定し公開することでCO2の排出量の可視化を目指して活動しております。

2022年8月分の大阪市の本社工場と大東市諸福工場のCO2排出量(Scope1,Scope2)の排出量の算出が完了しましたので報告させて頂きます。

□本社工場 22㌧  内訳(Scope1 2㌧ , Scope2 20㌧)

□諸福工場 40㌧  内訳(Scope1 12㌧, Scope2 28㌧)

2工場合計 62㌧ でした。

8月はお盆休みもあり工場の稼働日が少なくなった分、先月より少ない排出量になりました。

鉄スクラップは脱炭素に貢献する重要な資源です。

そんな重要な資源を取り扱う工場自身が脱炭素を目指してCO2の排出量に対して責任を持ち排出削減に取り組んでいく必要があると思っております。

最後までお読み頂きありがとうございます。