働きやすい職場環境へ

こんにちは、大阪府で鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社では以前から働く社員の声を元に労働環境や職場環境の改善に努めてまいりました。

年間休日の増加・福利厚生の充実(エクシブ等の宿泊施設の利用)・野球観戦(阪神甲子園球場の年間シート購入)・女性専用トイレの設置・温水器の設置・冷水器の入替・LEDへの切替・駐車場の整備など、元々ある福利厚生に加え、この数年で多くの改善をおこなってきました。

このたび、職場環境の改善の1つとして、諸福工場の休憩室・シャワールームを新たにリフォームいたしました。

休憩室は広くして、ゆっくり休憩できるスペースの確保と、2室のシャワールームを設置して夏場などに汗をかいた体を奇麗にしてご自宅に帰れるように改善いたしました。

まだ来年には諸福工場で大きな工事も予定をしております。

働く環境だけでなく、休憩室やロッカールームなども職場環境も大事だと考え、大阪故鉄では社員の声に耳を傾け今後も働きやすい労働環境をつくりあげてまいります。

当社の取組みが業界紙に取り上げられましたので記載しておきます。

よければご覧ください。

最後までお読みいただき有難うございます。

SDGsの取組みが業界紙に紹介されました

こんにちは。

大阪を中心に鉄スクラップで循環型社会に貢献する大阪故鉄株式会社です。

大阪故鉄では2019年からSDGsへの取組みをおこなってまいりました。

過去のSDGsの取組みは報告書にてHPでも掲載しておりますので良ければご覧ください。

このSDGsの取組みに関して何度かメディア等に取り上げて頂いておりましたが、このたび、日刊産業新聞社様のSDGsに取組み企業特集の第一号で弊社と、同じく大阪で鉄鋼業を営みSDGsに取り組まている田村商店様との対談記事として掲載をして頂きました。

対談ではSDGsだけにとどまらず、SDGsを活かしたその先のこと等を経営者と役員目線で話し合う熱く面白い内容になりました。

紙面をUPいたしますので良ければご覧ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

大阪故鉄株式会社HP

https://kotetsu.co.jp/

臨時休業のお知らせ

平素はお世話になり有難うございます。

明日(9/15),土曜日ですが弊社社内行事の為、本社工場・諸福工場共に終日臨時休業とさせて頂きます。(引取等の対応は通常通り実施いたします)

ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますいうお願い致します。

2022年9月のCO2排出量が確定しました。

こんにちは。

鉄スクラップを通じて地球環境に貢献する企業、大阪故鉄株式会社です。

鉄スクラップは地球温暖化対策にとり切り札となる資源になりました。この資源を取り扱う会社だからこそ自社から排出されるCO2の数量を把握し環境に順応した会社であることが必要だと考えております。その思いから大阪故鉄では自社工場から排出される温室効果ガスのCO2の排出量を算定し公開しております。

2022年9月分の大阪市の本社工場と大東市諸福工場のCO2排出量(Scope1,Scope2)の排出量の算出が完了しましたので報告させて頂きます。

□本社工場 30㌧  内訳(Scope1 2㌧ , Scope2 20㌧)

□諸福工場 33㌧  内訳(Scope1 12㌧, Scope2 28㌧)

2工場合計 63㌧ でした。

8月に比べて1㌧の排出量増になりました。8月は工場の稼働日が少なくなった為、9月は8月比よりも増量を予想しておりましたが1㌧の微増に留まりました。

引続きCO2排出量を算出し公開し、CO2の排出量削減に向けて行動してまいります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

2022年8月のCO2排出量が確定しました

こんにちは。

大阪府を中心に全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

大阪故鉄では自社工場から排出される温室効果ガスのCO2の排出量を算定し公開することでCO2の排出量の可視化を目指して活動しております。

2022年8月分の大阪市の本社工場と大東市諸福工場のCO2排出量(Scope1,Scope2)の排出量の算出が完了しましたので報告させて頂きます。

□本社工場 22㌧  内訳(Scope1 2㌧ , Scope2 20㌧)

□諸福工場 40㌧  内訳(Scope1 12㌧, Scope2 28㌧)

2工場合計 62㌧ でした。

8月はお盆休みもあり工場の稼働日が少なくなった分、先月より少ない排出量になりました。

鉄スクラップは脱炭素に貢献する重要な資源です。

そんな重要な資源を取り扱う工場自身が脱炭素を目指してCO2の排出量に対して責任を持ち排出削減に取り組んでいく必要があると思っております。

最後までお読み頂きありがとうございます。