諸福工場拡張完了!! & メディア掲載されました!

売上高、取扱量だけを追わず、弊社に関係する皆様の一番になる!を合言葉に大阪を中心に鉄スクラップ・各種金属スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

昨年からおこなっておりました、弊社の諸福工場の拡張工事が2月に完了しました。新たな拡張地には防音壁を設置し、更に防音壁から1メートル以上の干渉地を設けた上に鉄製の壁の仕切りも作成し隣接地に最大限配慮したレイアウトに踏まえ、地面は地盤改良を実施した上に敷鉄板を敷き詰め、新たに油水分離層も追加で設置し環境対策もバッチリです。

実は今回の拡張工事は、諸福工場の現場職員を中心に「こうして欲しい」「こうするべきだ」という案が多数あがったことが着工に踏み切るきっかけになりました。

諸福工場で20年以上勤務し、既存のお客様を知り尽くし、工場の長所・短所も身をもって理解している彼らが考え作り上げる工場こそが、お客様にとっても一番になる工場となることに間違いはありません。

全て初の経験の中でレイアウトから導線、必要資材の算出から工事会社との折衝、そして必要設備の導入、工事期間中の影響を検討し本社工場との連携まで、ありとあらゆる事項を検証し対応していく本当に大変なプロジェクトでした。

そして見事にやり遂げ、素晴らしい工場に仕上げてくれました。まさに新生大阪故鉄として彼らが作り上げた工場と言えると思います。また、今回は拡張工事という目に見える部分だけでなく、弊社の推奨するSDGsの取組みも含んだ上で、鉄スクラップ企業のリーディングカンパニーとして、当業界の都市型ヤードの見本となるべく、環境と安全を最優先事項として取り組んでくれました。

弊社の取組みが業界を動かすとは思いませんが、自社が工場所在地を含む地域の皆様に支えられて成り立っていることを再認識し、弊社で働く社員の誇りに繋がると信じ、そして鉄スクラップ企業の地位向上、業界の環境意識の高さに繋がれば嬉しいです。

業界紙に弊社の拡張工事完了の記事が記載されました。良ければご覧いただけたらと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。

大阪故鉄株式会社

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2020年 今年もお世話になり有難うございました!!

こんにちは、大阪を中心に近畿圏から中部・四国・中国・北陸と鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社は2020年の業務を本日29日を持って終了となります。

今年1年も本当に皆様にお世話になりました。

今年は1年前の年末では想像も出来なかった1年になりました。

ひとまず無事故無災害無コロナで1年を終えれたことに感謝です。

鉄鋼業界ではコロナ禍前から、製鉄所の弊社や高炉のバンキング(生産縮小)が相次ぎ、縮小状況の中でコロナ感染症の拡大による大幅な生産減などで大打撃を受けました。

正直、リーマンショックを超える大きな経営打撃を被るのでは?と危惧する日々が続きましたが鉄鋼業に関しては、夏以降になり海外要因により国内製造業の一部回復に伴い、国内鉄鋼メーカーの生産回復にも繋がり、スクラップ価格も値上がりした環境で2020年を終える状況です。

総括して、変化の大きい1年であったと思います。

そして、この変化も「自ら変化する」ことよりも「変化せざる得ない」状況に追い込まれた1年であったと感じる1年でした。

私見ですが、変化の乏しいスクラップ業でありながら変化せざるえない環境に追い込まれ、2021年以降は「変化」の波と「コロナ禍の先」を見極め「変化に対応する」ことが出来る会社が生き残れる会社になるのかも….等と思ったりしながら当ブログを書いております。

2021年は、どんな1年になるのでしょうか!!

ワクワク期待しつつ、今年の最後のブログとさせて頂きます。

最後に、コロナ禍の最前線で戦う医療従事者および各種関係者の皆様に、心から感謝いたします。

本当に有難うございます。

来年も引き続き厳しい状況が予想されますが「お客様にとって1番の会社になる」ことをモットーに全社員一丸となって頑張ってまいります。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。

最後までお読み頂き有難うございます。

来年も大阪故鉄株式会社を何卒よろしくお願い致します!!

大阪故鉄株式会社

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大阪故鉄本社工場、計量検査実施しました!!

こんにちは、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀の関西を中心に、北陸、中部地方まで幅広く鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

8月27日、弊社の本社工場で計量検査を実施いたしました。

計量検査は2年に1回実施し、設置の計量器が適正で問題が無いかを計量協会立会いの元で検査し証明を受ける為の検査になります。

弊社では計量業務の仕事もおこなっており、日々計量をされるお客様も来て頂けます。

計量業務では大阪府の計量検査を受けて合格した計量器で、計量主任者を配置した上で計量を実施し適正な計量手法で図られた質量であることを証明する「計量証明書」を発行することが可能ににります。

普段、目にすることの無い計量検査の様子を本日のブログでご紹介したいと思います。

大まかな流れは、細かく細分化された重りを実際の計量器に乗せて重量を測り、誤差が無いかを検査官がチェックし合格の有無を判断する、という流れになります。

では実際の弊社で実施した様子を見て頂きますね。

まずは大型トラック数台で、細かい重量ごとに分かれた重りが運ばれてきます。

これをリフト等で運び、1T単位、500kg単位、100kg単位、10kg単位と、様々な組み合わせで計量器に乗せ、その重りの重量と計量器が表す数量が一致しているかを調べていきます。

この中に更に細かい、重りが入っており10kg単位で調べることが可能


1T=1000kg 

上のような様々な重りを、計量器へ載せていきます。

雑学を少し….1T分の1万円札だと、いくらぐらいの金額になるのか?

なんと100億円になります。

100億あれば、何をしようか?なんて小学生の頃に話をしてましたが、大人になっても、どうしても考えてしまいますね^^

100億・・ではない1Tの重りなどを、1個づつ載せていきます。

重りを載せたら、重りの重量と計量器の重量の照合

ぴったり!

『誤差なし!!』(某テレビドラマ風)


検査官の仕事をするプロフェッショナルな後ろ姿(マスクでコロナ対策もばっちり!!)

約1時間以上におよぶ検査で無事に検査終了!!

検査を通った計量器には各都道府県の計量検査協会が発行する合格証明と検査済のシールが貼られます。

光り輝いて見えますね!!

皆様も、是非とも大阪府計量協会の検査を受けた弊社の計量器に乗りに来てみてください。

最後までお読み頂き有難うございました。

大阪故鉄株式会社

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諸福工場、2号ヤード整地工事

みなさん、こんにちは。

大阪市、大東市に工場を構え、大阪府内・兵庫・神戸・奈良・京都・和歌山・滋賀と関西一円の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

大阪府大東市に構える大阪故鉄諸福営業所は1998年11月設立より21年が過ぎました。

これだけの年月が経てば、故障個所もちらほら出てきます。

今回は8月11日~16日のお盆休みを利用して行われた、2か所ある荷降ろしヤードの2号ヤード地盤補強工事のレポートです。

21年の歳月を経て凸凹になってしまった地面の整地&補強工事。

先ずは重機の搬入~コンクリートをめくる作業です。

掘り起こしたコンクリートを重機にて細かく砕いていきます。

飛散防止の為、水を撒きながら作業しております。

砕いて砕いて砕き続けると、ここまで細かくなるんですね。

この後は、敷詰用砕石の搬入です。

次は敷詰用の砕石をダンプアップ!
もちろん、埃防止の為、散水しながらの作業です。

ダンプアップした砕石を重機で慣らし、ローラーで綺麗にまっ平にしていきます。

この作業、実は傾斜を図りながらの作業。。。

簡単そうで繊細な作業が必要なんです。

ここはさすがプロ!手を止める事なく、淡々と作業を進めていきます。

まっ平になった敷地に今度はこの鉄板を敷き詰めていきます。

綺麗に敷き詰めた後は、鉄板がずれないように全員で溶接作業の開始です。

最高温度40度近くまで上がった中、溶接作業を行っています。

スタッフの皆様、ほんとお疲れ様でした。

完成がこちら!!ぴかぴかでまっ平な2号ヤードの完成です。

今までガタガタで足場の悪かった2号ヤード。

これで持込のお客様にも気持ちよく、そして安心して荷降ろしをしていただく事が出来ます。

スムーズな荷降ろしが可能になったので、その分、お客様をお待たせせずに対応できそうです。

これからも大阪故鉄㈱諸福営業所をよろしくお願い致します。

最後までお読み頂き有難うございます。

大阪故鉄株式会社 HP

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協力先工場へNEWフォークリフト導入しました。

こんにちは、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀の関西を中心に、北陸、中部地方まで幅広く鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

先日、弊社の取引先様へ新しいフォークリフトを納入いたしました!!

今回の納入したフォークリフトは、三菱ロジスネクスト製の4.5Tの回転アタッチメント付きのフォークリフトで、導入先の工場様の希望と仕様に合わせて注文しております。

本日のブログは写真を多めに使用し導入風景をお伝えさせて頂きます^^

新車到着風景です!!
テンション上がります^^
そろり….そろり…  ワクワク。
降り立ちました。 かっこいい!!
タイヤもピカピカ!!(当然^^) 回転フォークアタッチメントを支える頑丈なマスト!!
安全性向上に役立つ灯火類はLEDランプを使用。明るく耐久性も向上し安全性もUP!!
年1回の年次点検。次回は来年7月
「一番乗り~!!」と弊社社員が、さっそく、試運転!! これからガンガン活躍してくれることに期待^^

と、写真で一連の流れを書かせて頂きました。

ただし、どれだけ新しい車両であろうと車両の性能が上がろうと、運転手の技量や安全に対する意識が伴わないと「安全」は確保出来ません。これからも、安全意識を持って日々の作業に従事してまいります。

また弊社では、お取引先様の工場と協力し合い、日々鉄スクラップの回収と再資源化をおこなっております。

上記の工場だけでなく、一部上場の大きな会社様から町工場様まで様々なお客様と取引をさせて頂いており、弊社購入のフォークリフトも様々な工場で活躍してくれております。

また弊社では、それぞれの工場にあったフォークリフトを導入したりバッカンを設置したりすることも可能です。

こんなことも出来るよ大阪故鉄編 ~バッカン設置~ 参照

導入に際しては日常の点検や各種保険も当然ながら加入し、お客様に安心・安全を約束し作業に従事しております。

「当たり前のことを当たり前に何気なく行うことが出来る会社」であることを弊社工場内だけでなく、お客様の工場内でも同様におこなえうよう日々精進しております。

8月に入り高温の日が続きます!!

皆様におかれましても熱中症には十分に注意ください。

最後までお読み頂き有難うございます!!

大阪故鉄株式会社

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お客様トラック待機場所リニューアル!!

みなさん、こんにちは。
大阪市、大東市に工場を構え、大阪府内・兵庫・神戸・奈良・京都・和歌山・滋賀と関西一円の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

諸福工場で働いている、走る事が大好きスクラップランナーよりご報告です。

弊社に集まって来る鉄スクラップは「市中スクラップ」という種類に該当します。
「市中スクラップ」とは一般に市中に出回るもので、この「市中スクラップ」についても、機械や車などの製造工場から排出される「工場発生スクラップ」と、廃車、建物、その他使用済み鉄製品といった形で排出される「老廃スクラップ」に分けられます。

そんな中、たまに新品?と変わらない美品が入ってくることがあります。
工場余剰在庫処分や発注ミス、製品に傷があったり印刷がずれたりと製品審査を通過しなかった商品等々。。。。

今回、9m×2m×32mmの新品敷鉄板がスクラップとして入荷しました。
諸福ヤードのお客様待機場所にはアスファルトの凸凹があったので、今回敷き詰める事に致しました。
9mの鉄板をマグネットにて一枚づつ慎重に降ろし、

フォークりとでゆっくりゆっくり敷詰いていく。


そしてこんな感じに綺麗に敷詰られました。
アスファルトの凸凹もカバーでき、9mもあるので敷鉄板がずれる事もなく、見た目も非常にすっきり!!


これからは、ご来場いただいたお客様にも快適な待機場所が提供できそうです。

最後までお読み頂き有難うございます。
大阪故鉄株式会社 HP
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消防訓練実施

大阪市、大東市に工場を構え、大阪府内だけでなく兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、滋賀県など関西全域の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社では日々の安全会議や安全大会だけでなく、緊急時の連絡網の確認実施訓練や、消火訓練も定期的に実施しております。

本日のブログでは、消火訓練の様子をご紹介したいと思います。

まず、使用する機器ですが本物の消化器と実際の火を使って・・・というわけではありません。

訓練するにも安全を考慮する必要があることから、弊社では「訓練用消化器」というものを購入し訓練を実施しております。

訓練用消化器

訓練の様子等も後程お伝えしますが訓練用消化器ってどうなってるの?というご質問も多い為、今回は機器の使い方も織り交ぜながらご説明をさせて頂きます。

まず最初に、消化器に水を充填いたします。(訓練用ですので消火剤でなく、水を充填し消火活動の訓練をします)

注入口から溢れるまで水を注入する (約3ℓ)

次に空気を充填します。充填に使う器具は自転車用の空気入れやコンプレッサー等で可能です。

空気を充填中。えっさ、ほいさっ!!

これで準備が完了。

あとは実際の消化器と使用方法は全く同じです。

レバーの上にある黄色いピンを

上に持ち上げて引き抜きます。

そして目標物に向かって黒いレバーを握ると噴射します!!

消火訓練中

弊社の訓練では壁に目標物を貼り、噴射訓練を実施しました。

また、せっかくの機会ですので消化器の仕組みについても説明をおこない、各自で理解を深めました。

消化器の仕組みなどの説明中
消化器の説明に耳を傾むける

以上が今回の消化訓練の様子です。

勿論、本当の消化器を使用しなければならない事態に遭遇しないように普段から火の始末や火の取り扱いには十分に注意しておりますが、いざ!という時に迷わず、自信を持って使えるよう普段から訓練を実施し防災スキルを身に着けております。

最後に、消化器の使用方法を改めて書きます。

1、火元へ近づく

2.安全ピンを抜く

3.ホースの先端を握り火元へ向ける

4.レバーを強く握る

5.消火。

☆消火剤が出始めれば、上の炎や煙ではなく、燃えている物に向けて箒で掃くように左右に消火剤をかけるのが良いらしいです。

また、普段から消化器の点検等をおこない、有効期限内であるか?や取り出すときにスムーズに取り出せるか、消化器が変形、錆ついたりしてないか?などと確認することも忘れないようにしてください。

最後までお読み頂き有難うございます。

大阪故鉄株式会社

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SDGsバッジ&SDGsシール着用しています!!

こんにちは、大阪は勿論のこと近畿一円、中部、東海、北陸含む全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

今日はSDGs(エスディージーズ)について少し書いてみたいと思います。

皆さんは、SDGsという言葉をご存じでしょうか?

聞いたことがある?名前は知ってるけど詳しくは分からない、初めて聞いた…等々、皆さん様々だと思います。

始めて聞いた方は、この機会にSDGsという名前と大まかな意味を知って貰えたらと思います。そして少し意識してみてください。

最近の広告や企業のページ、TVコマーシャル、特に新聞ではSDGsという単語が載らない日は無いと言い切れるぐらい何処かしらに目にする機会が意外と多いと気づくと思います。

勿論、知っていなくても恥じることではありません。弊社の社員でも最近まで知らなかった社員もおりました。

でも、せっかく当ブログに目を通して頂いたのも何かの運命と思い少しだけ耳を傾けて頂けたらと思います。

出来るだけ簡単に、私流に噛み砕いて説明しますね。我流な説明のため、専門的な内容が知りたいという方は外務省のHP等を見て貰えたら詳しく載っております。またSDGsという言葉で検索すると多様なHPで多くの情報を見ることが出来るかと思いますよ。以下の説明は多くの情報の中の1つととして、そして初めてSDGsという言葉を聞いた方向けに書いていることをご認識の上で読み進めて貰えたらと思います。

ではまず最初にSDGsって何?ということなんですが、このSDGsというのは2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標になります。

目標というからにはゴールも設定されております。

と、まずはSDGsが何か?ということを説明させて頂きました。

ポイントは「SDGsは国連が定めた国際目標である」ということです。

では次にSDGsってどんな目標?ってことを書きたいと思います。

まずこの「SDGs」という言葉ですが、これは単語ではないんですね。

では、何なの?というと実はSDGsというのは「Sustainable Development Goals」の頭文字取った略語になります。

難しい単語が出てきたので、各単語の日本語訳をしてみましょう。ちなみに私も英語は得意ではないのでGoogle翻訳を使ってみます。

Sustainable ・・・持続可能な

Development ・・・開発

Goal・・・目的・目標

と日本語訳が出来ました。

すなわち、「持続可能な開発の目標」になります。

そしてGoalsと「S」が付いているので複数形の目的ということになります。

複数形って何個ぐらい?とお思いになるかと思います。

答えは17個になります。これが代表的なゴール目標で、それぞれのゴールには、それを細分化した169のターゲットがあります。

上は直訳になるので、国連のHP等で記載されているのとは若干違いますが、大まかな内容を理解する上では十分だと思います。

すなわちSDGsとは「国連が定めた持続可能な開発の国際目標」のことになります。

そして国連のHPでは、この持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットを構成し、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っております。

*詳しくは国連のHP(英語)や外務省のHP(日本語)を見てくださいね。

と簡単にSDGsについて書かせて頂きましたが実は、このSDGs活動に関しては大阪故鉄株式会社も賛同し弊社が取り組めることを社員全員で取り組んでおります。

どのターゲットに対して何を、どのように取りくんでいるのかは、弊社のHP内に「大阪故鉄のSDGsの取組み」というページを設けておりますので、お時間があれば是非とも見て頂ければと思います。

また大阪故鉄株式会社では社員ひとりひとりがSDGsの活動に取り組んでいる証として営業・事務職の全社員に「SDGsバッジ着用」を、現場作業職の社員には「SDGsステッカーをヘルメットに貼付」しております。

SDGsステッカー、ヘルメットに装着画像
SDGsバッジ。事務服や営業用作業服、スーツに着用。

弊社にお越しの際には是非とも意識して見て貰えたらと思います。

そして、このSDGsの取組みは企業しか取り組めないわけではありません。

個人でも簡単に取り組むことが出来ます。

例えば

□募金する(貧困をなくそう)

□近距離は自転車を使う(すべての人に健康と福祉を・エネルギーをみんなに)

□太陽光発電を設置する(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)

□近所の清掃活動をする(住み続けられるまちづくりを)

□レジ袋を断る(海の豊かさを守ろう)

等々….意識せずに普段から取り組まれてることもあるんじゃないでしょうか?

今後は更にSDGsの観点を意識してご自身の行動が将来に繋がっているということを考え認識してみたら良いかも知れませんね。

そして、鉄スクラップというのは一度使い終わり役割の終えた鉄を再び再資源して蘇えさせることが出来きます。

また鉄スクラップを再資源化する工程は鉄鉱石から鉄を作る工程よりもCO2排出量も少ない、まさに地球環境と日常生活とってメリットの多い資源になります。

また鉄スクラップは日本では発生が消費を上回っており輸出品目として取り扱われております。すなわち日本の重要な資源として考えらえることが出来ます。

そんな鉄スクラップを適正に処理するだけでなく、持ち込みやすい店作りを心掛けておりますので、皆さんのお越しを社員一同お待ちしております。

大阪故鉄株式会社HP

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大阪故鉄SDGsのページ

http://www.kotetsu.co.jp/sdgs/

2020年 今年も宜しくお願い致します。

明けまして、おめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願いいたします。

2020年は東京オリンピックの年でもあり、日本が大いに盛り上がる年になるかと思っております。

そんな盛り上がりに乗り遅れることなく前を向いて進んで行く1年にしたいと思っております。

昨年から年始に会社全体の1年間のスローガンを掲げておりますが、今年は

『踏む出す・挑む・変わる、大阪故鉄。』

をスローガンとして1年間、取り組んで参りたいと思っております。

まだ、言うまでもありませんが「安全第一」「安全確保」を大前提とした上で取り組むんでまいります。

2020年は、どんな年になるのか・・・楽しみですが、初心とチャレンジ精神を忘れずに突き進む1年にしたいと思っております。

改めて、本年も何卒よろしくお願いいたします。

大阪故鉄株式会社

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1年間ありがとうございました

こんにちは、大阪を中心に近畿圏から中部・四国・中国・北陸と鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

弊社は2019年の業務を本日28日を持って終了となります。

今年1年も本当に皆様にお世話になりました。

今年は色々な方々から新しいお客様をご紹介頂いたりする機会が多く、新たな出会いが多い1年でありました。

今年は国内電炉粗鋼生産が2年ぶりに減少し、内外で鋼材需要も低迷、それに伴い国内鉄スクラップ価格も4月から8カ月に渡り大幅に続落するなど厳しい1年でもありました。

しかし、お客様や販売先様のお陰で厳しい1年を乗り越えることが出来ました。

本当に有難うございます。

来年も引き続き厳しい状況が予想されますが「お客様にとって1番の会社になる」ことをモットーに全社員一丸となって頑張ってまいります。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。

最後までお読み頂き有難うございます。

大阪故鉄株式会社

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