大阪故鉄株式会社2021年振り返り

大阪故鉄株式会社の2021年の活動を各月ごとに振り返りたいと思います。

1月

コロナと共存という先行きが見渡せない中での1年のスタート。社内では政府の発表する対策や宣言に合わせて社内の対応も臨機応変に対応。そんな中で2021年の会社スローガンを

『RUN UP 大阪故鉄!!』

と設定し『駆け上がる1年にする!!」ことを誓う。2021年は20年以上働くベテランの経験値と大きく育ってくれた新人を含め過去最大の人員でスタート、さらに2月に諸福工場が拡張完了、本社工場の設備と共にフル活用し全社一丸となって攻めていくという想いを込めて1年をスタートさせました。

2月

諸福工場の拡張が完了。2300㎡を既存の敷地に加え約7000㎡の工場に生まれ変わりました。また新たに重機を1台導入すると共に、駐車場の整備や油水分離層の追加、敷鉄板の設置をおこない安全と環境面に配慮した都市型ヤードとしての機能を強化しました。

3月

2020年SDGsのレポート発刊。毎年恒例の緊急連絡網の訓練を実施。BCPの強化と普段の訓練により、災害時に強い巨人な企業になることと、自然災害時に社員を守れる会社となることを目的としております。ちなみに弊社の企業理念の中にも「社員の生活を守る」の宣言を入れており、お客様は勿論のこと社員も大事な家族として守ることを目指して企業活動をおこなっております。

4月

社員の健康維持向上を目指す為に「健康宣言」をおこないました。また諸福工場の1階事務所と応接室、2階会議室の壁紙を全面張替、事務所内の照明を全てLED化にし快適な労働環境の構築と省エネによる環境への負荷軽減をはかりました。ちなみに壁紙の色はWEB会談の回数増に合わせて白色にいたしました。大阪故鉄㈱のInstagram開設。

5月

諸福工場の重機・フォークリフト・構内作業車の燃料を軽油から天然ガス由来のGTL燃料へ切替えいたしました。GTLは環境負荷の少ないクリーンな軽油代替燃料で軽油対比で燃焼時のCO2排出量を8.5%削減することが可能になりました。大阪故鉄のSDGsの目標達成に向けて環境負荷低減に考慮する企業として構内で日々使用する燃料に着目してSDGsへの取組みを加速させました。 関西ローカルのサンテレビジョンの「アサスマ!」の番組内にて7分間にわたり大阪故鉄を取り上げて頂きTVで放映されました。

*アサスマでの紹介VTRはこちらからご覧になれます。↓↓

大阪故鉄株式会社、会社紹介動画 – YouTube

6月

毎年恒例の安全衛生研修会をWEBで実施いたしました。今年で15回目になります。コロナ禍の為に2年連続のWEBでの実施になりましたが今年は講師からの一方通行的な講義ではなく、全社員を巻き込んだ相互発言が可能なWEB会議として実施することが出来ました。何より、どんな環境下でも安全に対する取り組みの手を止めないという強い意志を持って実施することができました。

工場の安全の工場と防犯対策およびDX化の一環として諸福工場にWEBカメラを設置しました。本社・諸福工場に大型モニターを設置し会社案内VTRの映像を来客の皆様に見て頂けるようにいたしました。営業車を1台ハイブリッド車に変更。今後も営業車の更新時には環境に優しい車両に変更をしていきます。

7月

本社と諸福工場に、弊社の伝票入力システムとの連動させた独自の自動支払機を導入しました。事務作業の軽減と支払いスピード向上によるサービス向上、そして社内での密を防ぐ対策として大きな役割を担ってくれております。

8月

社内の全社員に「リスクアセスメント」を実施し、危険度の高い箇所を中心に重点的に対策を施しました。BCPの見直しにも着手し時代に沿ったBCP対策に変更。福利厚生の一環として社員が使える保養施設(エクシブ)を追加。働きやすい職場と共に余暇を過ごす場の1つとして社員に提供出来るように致しました。

9月

本社工場にもWEBカメラを設置完了。これで諸福工場と本社工場とがリアルタイムで現場の様子を確認することが可能になりました。また現場職員の休憩室にもタブレットを配置し、両工場間の意思疎通がしやすい環境を整えました。この映像は外出先からもスマホでチェックが可能な為に、弊社の高品質なスクラップを営業先でリアルタイムな状況で画像として見せることも可能になり商談の幅が広がることにも期待しております。

10月

経済産業大臣から「事業継続力強化計画」の認定を取得しました。災害リスクを想定し事前に対策を取ることと、BCPの内容が外部機関に評価されたことで強靭な企業へ、一歩前に進めたと思っております。本社工場で消火訓練の実施しました。初の大学生向けの企業説明会に参加しました。

11月

諸福工場に「放射線探知機」を設置いたしました。設置により鉄スクラップの販売価格が上がることはないのですが、メーカーへの品質管理としての意味や、放射線物質の事前の工場への搬入を未然に防ぐことによる社員へのリスク回避として導入を決めました。

本社工場と諸福工場でISO14001:2015を取得しました。環境対策への取組みは勿論のことSDGsと組み合わせることでSDGsの取組みへのチェック機能としても活用してまいります。

12月

本社工場と諸福工場にて『中小規模事業場労働安全衛生評価事業(JISHAグッド・セーフティー・カンパニー)の登録を受けました。大阪故鉄では安全に関する取組を最優先に長年取り組み安全レベルでは業界TOPレベルであると思っております。これを第三者機関にて、2回の評価と技術指導、専門家による実地調査をと経営TOPと安全管理者の面談による一時評価、さらに協会内での委員会による2次評価を受けて弊社の取組みが認められたことで今回の登録にいたりました。

総括

2021年は様々な取組みにチャレンジした1年になりました。また各社員においても2021年は資格取得を前面に会社として応援をした1年であり、各人で様々な資格や免許の取得をおこなった1年であったと思います。年始に掲げた「RUN UP 大阪故鉄!!」のスローガンにふさわしい、まさに全社員が一丸となって駆け抜けた1年でありました。また、弊社および弊社の社員を支えて下さった皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

天井クレーン性能検査を実施しました。

こんにちは。

大阪に工場を構え関西圏から北陸・東海・中国・四国地方を中心に全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

本日は12月11日に本社工場での天井クレーンの性能検査を実施しましたので、その様子をご紹介します。

ちなみに大阪故鉄㈱の本社工場では天井クレーンが4基あり、日々稼働しております。

この天井クレーンですが操作するには国家試験に合格する必要があり、合格率は例年50%程度で、かなり難しい試験になります。

また工場に設置している天井クレーンも勿論、法律に基づいて検査を実施しております。

写真で検査の風景を紹介します。

写真が多めの内容になりましたが、普段はあまり目にすることが無い検査風景をご紹介させて頂きました。

当たり前のことではありますが、しっかりと点検を受けて安全が確約された機械で皆様の大事な品物を要免許者にて荷卸しさせて頂いております。

最後までお読み頂きありがとうございました。

大阪故鉄株式会社HP

https://kotetsu.co.jp/

放射線探知機を導入しました。

こんにちは、大阪府下を中心に近畿・北陸・中部・中国地方を含む全国の鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

諸福工場で工事を進めておりました「放射線探知機」が完成し11月15日より稼働を開始いたしました。

導入したのはテック・デル製の逆L字型ゲートタイプの「TDR-245L」スクラップモニターになります。

これはスクラップの搬入時や出荷時に機械の下を通ることで放射線を計測し、一定量を超えた放射線を含む鉄スクラップが通過した場合はブザー等で知らせてくれる機械になります。

設置により鉄スクラップ価格の販売価格の価値が上がるわけではなく、大きなゲート設置により車両の移動箇所の制限も発生するという、一見はマイナス要素の大きな機械への投資になりますが、工場で働く社員の安全や加工した製品を納める製鋼メーカーへの品質保証に繋がるという点と、2020年から進めているSDGsの取組みの観点から、導入を決定いたしました。

設置が完了した放射線探知機

業界紙「日刊市況通信」にも記載されました

引続き安心安全な工場で高品質な鉄スクラップを製鋼メーカー様へ安定供給しカーボンニュートラルに貢献していきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き有難うございます。

大阪故鉄株式会社HP
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