大阪府リサイクル関連事業従事者講習、受講報告

こんにちは、大阪市・大東市および大阪府全域を中心に西日本で鉄スクラップを取り扱う大阪故鉄株式会社です。

本日は2月12日に大阪府が主催する「大阪府リサイクル関連事業従事者講習」に弊社の業務部長が参加してまいりましたのでご報告です。

この「大阪府リサイクル関連事業者講習」とは大阪府がリサイクル関連法案に関する講習を毎年1回のペースで開催している講習会になります。

講習の対象者は、府内にて循環資源の再生利用もしくは、それに関連する業務(収集運搬・保管、選別等)に従事する方を対象としており、講習の全日程を終了した受講者者には大阪府から修了証が交付されます。

受講は義務ではなく任意であり、受講せずとも上記の業務をおこなうことは可能ですが、弊社といたしましては知識向上・最新情報の収集、そしてリサイクル及び循環型環境業界に携わる者として必ず会社から1名は出席させて頂いております(昨年は2名出席)

このような講習会を積極的に参加し皆様への情報発信をおこなうことも会社として非常に重要だと思っております。

今後も業界の法律改正等がありましたら紹介してまいります。

最後までお読み頂き有難うございました。

大阪故鉄株式会社

http://www.kotetsu.co.jp

諸福営業所20周年

大阪故鉄㈱の諸福営業所が11月4日にて20周年を迎えることが出来ました。

この記念すべき20年という節目の年を迎えることができましたのも、 多くのお客様に支えられ、パートナー企業の皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。

この20年の間で鉄リサイクル環境は大きく変化いたしました。

鉄の価格も変動し1㌧1万円を切り、有価物としての流通が厳しくなる寸前の時期もありました。それ以前には7万円を超えてTVニュースで鉄の盗難が話題として上がるような時期もありました。

そして企業には収益だけでなく、コンプライアンス順守や環境対策等も求められるようになりました。これは大手企業だけでなく、私達零細企業でも例外ではなく真剣に取り組んでいかなければいけない時代になっております。

この諸福工場は20年前に20年以上先を見据え、環境に配慮して建てられた工場です。優れた立地条件に位置し、お客様の利便性を上げることは勿論のこと近隣の皆様への配慮をおこない騒音・振動対策に多くの投資をおこなった21世紀型の都市型ヤードのモデルとして完成致しました。

20年後の本日振り返りましても、本当に良い工場だと思います。

 

そして、これから先の20年…..

もっと大きな変化が待ち受けていると思います。

人不足による機械化・AIの導入・外国人労働者・自動運転….

日々の新聞紙面で踊る言葉を見るだけでも、【人材の問題】が大きなキーワードとなることが予想されます。

弊社としても例外では無く社員の高齢化が進んでまいりました。

それを補うべく今年は7名の新人を採用し活躍してくれております。

ベテランと新人の融合による新しい時代の幕開け。

カッコ良く言うと、そんな年にしたいなと思います。

 

私達は、この20周年の歴史を1つの節目として、働く社員の人間力の向上を図り企業価値を更に高めて参ります。

今後とも引き続きご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

弊社の20年の記事が「日刊市況通信」「日刊産業新聞」に掲載されました。

2紙とも違った視点で記事にして頂いておりますので、よければご覧ください。

(日刊市況通信社様には先月も特集号にて大きく取り上げて頂いております)

 

日刊産業新聞(左上に弊社記事)と20周年特別広告

紙面拡大はコチラ ⇒日刊産業新聞18年11月6日付2面 特集記事掲載紙面

  日刊市況通信社

日刊市況通信社 拡大はコチラ ⇒ 11月02日02面

 

諸福営業所20周年の記事が掲載されました。

皆様、こんにちは。

弊社には本社工場(大阪市住之江区)と諸福工場(大東市諸福)の2工場あります。

諸福工場は1998年に開設をおこない今年で20年目を迎えます。

お客様・地域の皆様・社員に助けられ皆様のおかげで20年目を迎えられました。

鉄スクラップの業界紙である、日刊市況通信社様の月刊特集号にて、諸福工場の20年の歩みと、これからの展望、そして実際に働く社員の生の声への取材があり、10月号に記事として掲載されました。

諸福工場の歴史だけでなく、会社の雰囲気や働く従業員のことなど、本当に分かりやすく纏めて載せて頂きました。

毎日、真面目に働く諸福社員のこと、諸福工場のこと、大阪故鉄㈱のこと….

少しでも皆様に知って頂ければと思います。

 

良ければ見てみてください。

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大阪故鉄株式会社